先日iPadを車内で充電中に不注意で落下させてしまった。拾い上げると差し込みの金属部が真っ二つになり、先端が刺さったままで取り出せない。サービスカウンターへ持って行くも、「 残念ながら除去できません。」ええええ。本体は何ともないのに・・・。他店へ行っても、「修理はできますが、買い換えた方が良いですよ。」このあっけなさ。情けなさ。クラウド管理をしていないために、残り電源19%でデータ移動をしなくては。焦りながら必死で転送。とほほ。
猛スピードで便利な世の中に変化して行くのはいいけれど、大雑把な自分には落とし穴が増えていくばかり。昭和38年生まれにとって、技術の進歩と生活の快適さは日本人として誇りに思う反面、失われたものやちょっとしたトラブルが大きな被害を招くことに不安を感じてしまう。
そう言えば、若い頃時代についていけないおじさん達を「世代が違う」と小馬鹿にしていたけれど、小馬鹿にされる側にすっかりなっている。
今でも携帯はガラケイ。意地を張らずに便利なものは使えるようになることに越したことはないと理解はしているんだけど。そもそも、iPadを使いこなせていたわけではないので、反省ついでにマスターしますか。
iPad もそうだけど、今は電気なしでは成り立たなくなっていますね。自分を含めて大抵の日本人は電気が使える事が当たり前だと思っているよなぁ。平時はいいけどね、有事はどうでしょう?
東北の震災で被災された方が話してくれた事を思い出す。「 暗い中、被災者みんな体育館に避難していました。停電で電気も無く、中は真っ暗。暫くして発電機で明かりがついた時大歓声があがりました。」
そう言えば、昨年行ったミャンマーでは、日常停電するのが当たり前。夜のレストランも突然停電。ホテルでシャワーを浴びている時でも停電。帰りの空港で飛行機の出発待ちでも停電。電気も水も通っていない村で生活している人々も大勢いてビックリしたのを思い出した。
日本は、先人達の知恵や努力で当たり前でない事が当たり前のようになっているのですね〜。感謝、感謝。
いやいや、当たり前の事が当たり前で無くなる事も学んでおくことが如何に大事か。
そう考えると、デジタル世代、マニュアル世代はトラブルに弱い世代になりかねないなぁ。アナログ世代の私も既に弱いですが。
いざという時、ipad、スマフォ、パソコン、携帯は使えないことが多いから、「あったらいいなぁ」と思うものは常に準備しておかないとね。
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